卓木地職人のプライドを継承する河野佛具河野佛具の歴史
卓木地師 初代 河野甚十郎（昭和53年/ 1978没）
本筋脚卓木地の名人として知られ
京須弥卓・春日卓・導師卓の木地
京都にも出荷されていました。
名古屋における初代工部組合理事長を務める。
西派阿弥陀卓
卓職人 二代 河野光義（平成4年/2002年 没）
金具打ち・箔押しまで行う卓製造となり
東海地区に卓全般の卸をスタートさせる。
仏具商 三代 河野善孝（昭和35年/ 1960年 生まれ）
大学卒業後に河野佛具入社。
卓類や木魚を中心にした展示
仏像の展示
充実した仏像の展示
- 平成16年（2004）11月
- 京都で開催の徳島県唐木仏壇展示会に
初のブース出展。 - 平成20年（2008年）11月
- 徳島県唐木仏壇展示会でオリジナル仏像を初出展、
この後、在家仏像は業界を代表する
サプライヤーに成長。 - 平成26年（2014年）
- 人気商品となるスタンド掛軸を展示会出展。
- 平成28年（2016年）
- 紅溜位牌を発表。
この後、位牌新製品を続々と発表する。
仏像の展
山中塗り総呂色位牌
小型仏壇用新作仏像
スタンド掛軸の展示
名古屋仏具展示会
ユネスコ無形文化遺産 指定縁付金箔