河野仏具について

河野佛具(名古屋市)は昭和初期に創業しました。
創業時は名古屋を代表する仏具である「卓(しょく)」の職人であり、
初代甚十郎は名人と称され、京須弥卓を生み出したことで知られています。

三代目社長である河野義孝は昭和35年生まれ。
令和6年6月には四代目となる河野翔太が社長に就任。

卓をメインとする問屋から、現在では仏壇にお祀りする各種仏像や位牌、
さらには寺院仏具までを手掛ける総合仏具仏像問屋として、
全国の仏壇仏具店に製品を卸しています。

中でも仏像のレベルは高い評価を頂いており、
各宗派の本尊となる仏像の他、
各種観音像・明王像まで幅広い製品を揃えております。